2007/11/13

ユギイイイイイイイイイイイイ!!



山田ユギ『ありえない二人』
ほっぺさんが絶賛してて、行きつけの本屋でもBL部門月間1位だったので買ってみた。ら。ものすごく良いことは分かった。ストーリーが男である必然性がある、ってことなのかな? それとも、いちいちセックスしてないってことなのかな。ちょっと自分でもよくわかんないけど、良かった。その良さを、ちゃんと言語化できるようにしたい。
と言っても、反応するのがかなり動物的なんで、何がなんだかよくわかんないんだよな(´・ω・`)

「メカビ」'07年秋号
コラムが良いものが揃っていると思います。しょーもないのもあるけどね……
女性視点といいますか、腐女子に弱いかと思います。腐男子は一応コラム持ってたけど。
「あの職業の裏側に迫る」という特集を組んでいて、その中にアニメプロデューサーというのが入ってたので勝ってみましたが、ちょーっと期待とはズレていました。まあこれを就活の企業研究に利用しようという考えがアサハカなんですけどね。

「ダ・ヴィンチ」2007年12月号
山岸涼子のテレプシコーラ、第2部開幕ということで、単行本を待ちきれずに(今から9ヶ月も待てるかっ!)買ってしまいました。
ネタバレは多少手控えますが、ローザンヌ編です。茜が悪役になりすぎてちょっとヒきました。茜のせいで、明らかに六花の不幸フラグが立っています。色々ありつつファイナルまで行ってコンテンポラリを自分で作ったの→じゃあうちに来なよ、という流れが予想されますが、どうなることやら。山岸先生期待していますよ。

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