2008/01/23

ウェスタディアの三角関係!!



小河正岳『ウェスタディアの双星 真逆の英雄登場の章』

この話は、天才不良軍人レオーネ・バドエル(25)、童顔の(元)地方公務員アルベルト・アルファーニ(19)、商人出身の凄腕外交官カルロ・チェザーリ(27)、この3人が主人公です!! 15歳の姫様? うるせぇこのロリコンめ!!

あらすじ等等に関しては、Amazonで的確な書評が載ってるので書きません。
じゃあなんでわざわざ記事を投稿するかって?

アルベルト受けに決まってるじゃないですか!!

バドエルは肉体派のあんちゃんです。
チェザーリはインテリ青年系です。
アルベルトはね。

作中バドエルに13か15って言われてましたが、絵を見るに11歳ぐらいにしか見えません、サー!!

だって等身低いんですよ? イラスト描けたならこのショタ等身を再現したかった! チェザーリが嫌味なくらいイケメン(ベッドのなかじゃねちっこそう)だったりバドエルってライオンみたいだな(ベッドの中で荒々しそうだな)ってところまで表現できたらいいなって、そんな感じの絵でした。イラストは津雪さんという方だそうです。美麗なイラストでした。

いつかこの想いをブチマケタイ。ネタは集まってきた。あとは書くだけ。

2008/01/22

うわぁ。。。

検索フレーズがやばいことに。

今度何か書いて上げないと嘘吐きblogになってしまう悪寒。
ジグ受け推奨サイトです。

お願いだから聖蔦では誰も来ないでね……

2008/01/21

マイナー道

百合は無理~と言いつつ、思い返せばマリみてで超短編書いた過去を思い出しました。自サイトに一瞬だけUPしたやつです。いや、再UPなんてしませんよ? そして、そのCPが聖×蔦とか、どマイナーと言わざるを得ない。どこで妄想したんだこの男。

ちなみにみくしで有馬菜々コミュを作って放置していたりします。熱し易く冷め易いんだなぁ。

2008/01/17

ブラウザ

どうも火狐もIEも調子悪いです。もしかすると今使ってるsafariも。

回線重いし、それにリンクをクリックしても空白の新規ページが開くだけというときが多い。なんじゃこりゃ。

色々と落ち込む日々です。こういうときに役立ちそうな『フラワーオブライフ』は宣教師として巡礼中なので手許にありません。
(´・ω・`)

1/23に『GIANT KILLING』の4巻が出るそうです。イブニングを立ち読みしたら、またカッコイイことになってた模様。やっぱり負けないと、ね。

2008/01/15

マイナー直進

マイナーへの道は一方通行です。


こないだは西広先生が性転換するんじゃないかと一人で妄想してました。
ほら、「(タマを)とったよぉぉ!」って言うシーンが。
これからは先生のバットの調子にも注目ですね!!
竿って言うぐらいだから長めのバット使うんでしょうね!!


死にたくなった。


あとね。
おお振り9巻。
どうもミズハナな雰囲気が。ハナミズじゃなくってミズハナです。ってかハナミズって表現汚いなorz どうも水谷って花井によっかかってる雰囲気ですよね。気軽に突っ込んでるし。後ろの穴まで突っ込んじゃわないかどうか、うちは非常に気になるところです。


中年親父の下ネタレベルですいません自重しますorz

どうでもいい姉へのツッコミ

・うちはPiTaPaは持ってません。ICOCAです。

・PCについての最初の発言と次の発言が入れ替わりです(「ノートはちょっと……」と言ったのがうち)
・「うちの男どものヘルプが無くなる」って言ったのもうちです。
自分については覚えてるんですねHAHAHA

2008/01/13

ComicCityOsaka67

実姉のサークル(ハクセキレイ)の売り子として、インテックス大阪で行われたシティに行って参りました。参加者の皆さん、お疲れ様でございました。


ゼミ発表近くで、徹夜明けで家を出発。ちなみにスーツ。何故スーツになったかというと、ネタになるかなと思って自分で言い出した。結果、かなりの自爆行為でした。反省してます。。。
行きの電車の中で、もう一人の売り子・腐男子Uさんと合流。背が高くて優しい(そして毒舌)方でございました。南回りでインテックスへ行ったところ、結構な人の波。というか女波。シティって参加者ほとんど女性なんですね(なにをいまさら)。既に行きの地下鉄の中でグロッキー気味でした。朝食あんま摂ってなかった(SOYJOY2コのみ)し、まあ女性特有の色んな匂いが、ね。男なら男で男性特有の……があったりしますが。

開場直前は、ファンネルとして2号館へ飛んでました。そのときに、コゲどんぼさんの委託サークル(というかアシさんのサークル)をたまたま発見したのですが、どうも和音ミクのCDを持って来て無い雰囲気だったので、放置して撤収。その後、歴史系サークルを一応チェックしなきゃなと思って巡ってたところ、平家・石田三成でギャグ本(これからシリアス路線に行きたいらしい)を出しておられるMayStormさんを発見。ここの本はすっごく面白くて良いです。おすすめ。あとは目に付いたギャグ本を1冊買って、お買い物も終了。「めんどくさい」って思いに物欲が到達しなくなってきましたね。結局サークルチェック一度もしてないし。2号館のショタスペースぐらい回ってきたらよかったかなってちょっと後悔してますが。

3時頃、姉の友人のYさんと合流して撤収。このころグロッキー度最高潮。人ごみとか大っ嫌いなので死にかけでした。ならイベント行くなって話しですが……そこはヲタクですから!(汚タクにならないように気をつけにゃならんなと思う今日この頃)

4人で夕食。中華でした。以下うろ覚え。1.焼き豚と野菜 2. えびチリ 3.ホタテとチンゲン菜 4.もやしのスープ 5.豚肉をハスの葉で包んだものにちっちゃい蒸しパン(イメージ的には、肉まんの具と皮を分離したもの) 6.高菜のチャーハン 7.デザート(杏仁豆腐にお茶)
メインで出てきたものがもうネタすぎた……もしかすると鶏だったかもしれないけど、もうどうでもいい。味がモロ肉まんだったくせに、パンがちっちゃくて(携帯より一回りちっちゃいぐらい/肉は携帯3つ分ぐらいあった)、なんだよこれーって言いながら食べてました。

その後カラオケへ。強引にアニカラ化しましたが(笑)、多少選曲が難しかったです。実はうちだけ一世代下なので、みんな知ってるってのが……微妙でした。Yさんがリボーンで活動してる人らしいので「sakura addiction」に挑戦したら撃沈したり(リベンジします)、姉と「Genesis of Aquerion」歌ったり(実は姉と初めてカラオケに行った)、「アンインストール」が未配信(月末配信)だったり、「恋のみくる伝説」がそんなにウケるとは思わなかったり。

そんなこんなで昨日一日終わりました。楽しかった~ そして今度は何かかきたくなったり。ニコ動見てると音楽やりたくなってくるんですが、絵はいいなぁ、とか思えてきて。ああもう私に時間か才能をくれーっ!!

そうそう、Yさんに突っ込まれたので「見習い」を外して単に「腐男子」としておきます。本人はそこまで濃いとも思ってないんですけどねー

2008/01/05

山積。

姉はBLマンガ積んでます。そんな金と勢いがあって羨ましい限りです。一方うちはと言いますと、父からの払い下げも含めて、現在22冊ほどの本(うち10冊文庫、8冊新書)が積まれています。一応BLも買ったりヲタ雑誌も買ったりしてるんですが、金欠ではしょうがないです。ハァ……


とりあえず今書けるだけのミニレビュー


猫田リコ『おつかいくん』
2001年から2006年までの増田リコの麗人での短編を集めたもの。うちにとっては、同じ日に姉と買ってしまったといういわくつきでもあります(姉にメールで問い合わせ→1冊だけタイトルを忘れる→その1冊がこれ→カブった)。
表紙買いです。表紙の子にショタを感じたので。絵柄も好みです。かなり省略した絵ですね。ベタと言うか、モロ二次元というか。
表紙は表題作「おつかいくん」の子だったのですが、マンガの方はショタ色ありません(特に絵は)。

でもね。

「スケスケスケベ」の菊千代ショタ!ショタ最高!!!
おっとヨダレが……

この人、結構少年娼婦好きなのかな? ちょっと漁ってみたいと思いまする。

ツジモト『GIANT KILLING』(綱本将也原作)
「このマンガがすごい!」にランクインしていたのと、『U-31』の綱本さんが原作ということで買ってみた。ちなみに『U-31』も素晴らしいマンガ。ジェフ千葉をモデルに、元日本代表の選手が、所属クラブから実質解雇され、「U-31なんてカテゴリ(31歳以下という意味)ねーんだよ!」と言われながらも代表を目指すというもの。リアルベースなストーリーに、吉原基貴の絵がマッチしていて良かったです。
そして、『GIANT KILLING』もサッカーマンガです。表題は「番狂わせの大物喰い」の意。『U-31』がプレイヤー、しかもプレイメイカーだったのに対して、こちらのターゲットは監督。元日本代表で暴れん坊だった主人公は、イングランド5部で指揮をとっていたところを、所属していたJ1チームに引き抜かれます。ちなみに、そのイングランド5部のチームをFAカップベスト32まで持っていったところが結構リアル。以前、マンUが同じく5部のチームにFAカップで引き分け喰らったことがあったりしてますし(参考:マンチェスターユナイテッド対バートン・アルビオンの試合を見て)。引き分け再戦なので、下部のチームにはかなり金になるとか。しかも上のクラブは過密日程の中にさらに試合を詰め込まれるというスゴイことになります。去年の天皇杯でもHonda FCが魅せてくれましたね。Jリーグでは「ベストメンバー規定」なんてシロモノも存在して、選手の消耗に拍車をかけています。どっちがいいのかはご想像にって話ですけど。閑話休題。監督業を、チームを含めて見せてくれるというのは面白そう。特に、チームのスタッフ(ラインとの対比の意味で)が描かれているのが良いです。監督、コーチ、フロントだけじゃない。広報は出て来たけど、出来れば運営責任者とか出て来て貰うと(個人的に)すっごく楽しい。警備の責任者とかね。新刊が出ているorもうすぐ出るようなので、チェックしておきます(`・ω・´)

「メカビ」'08年冬号
山田真哉(『さおだけ屋~』の人)のインタビューが載っていたことにまず驚き。彼の世代論は、彼の世代(31歳前後)以降の人間は“民主化後”の世界、つまりヤマトやガンダム、銀河鉄道999を見た世代が親となった世代であって、さしてアニメに違和感が無い。2000年代前後に青春期を過ごした人間は、よりアニメやゲームを普通のカルチャーとして捉えている、としている。これは、市川茂浩が『誰も知らなかったケータイ世代』(そう言えばレビューまだしてませんすいません)が提唱したケータイ世代(もしくはUnder79世代。1979年以降に生まれた、PCの操作より携帯の操作に先に習熟した世代。個人的に異論はあるがいまはおく)とも似ていて、「団塊」「新人類」だとかなんだとか言うのに、「U-79」だとか「ケータイ世代」というカテゴリが加わりつつあるのかと思う。
アニメ業界に関する話は、また知らない話が出て来て衝撃(皆川ゆか「この国のアニメのかたち」)。どうもWinnyか何かで、アニメ業界のカネに関する話が流出していたらしく、歴史的な経緯を含めてとても参考になった。アニメ業界を目指す方はどうぞ。ちなみに、個人的にアニメ業界の“伏魔殿”はテレビ局だと思ってます。あそこの、広告収入や番組制作費等等がほとんど公になっていないらしいし、現場に行く制作費が昔と比べてさほど上ってない(製作委員会に入るものは上っている)ところに、日本のアニメ業界の崩壊の兆しがあるのだろう。このへんの話は増田弘道『アニメビジネスがわかる』でどうぞ(この本もレビューしてないやorz)
あと、連載の「プロデューサーとは何者か?」も興味深かった。特に今回は、うちが一番やってみたいドラマCDのプロデューサーの方だっただけに、ほほうという感じ。要は最終責任者なんですねー。

今日はこのへんで勘弁を。と言っても明日があるかどうかは未定(レポートが……)

2008/01/03

情報封鎖@ミャンマー

衛星放送視聴料を約「166倍」に値上げ、ミャンマー軍政
ヤンゴン——ミャンマー(ビルマ)軍事政権は3日までに、衛星テレビの視聴料金をこれまでの年間6000チャット(実勢レートで約525円)から100万チャット(同約9万円)に大幅に引き上げた。AP通信が報じた。
 from CNN.co.jp

ミャンマーもよくここまでやるなぁと、感心してしまいますわ。ここに限らず、北朝鮮や南米・中央アジア・アフリカ諸国は独裁政権でこんな感じなのかなとも思ってしまいます。特に資源を持ってる国は手の出しようがなかったりして(禁輸されれば産業に打撃)、現在ハイエクに興味を抱いておりますが、自由権って言っても金の沙汰次第なのかと暗澹たる思いに囚われた。


この記事は、初めてsafariで書いてみた。明朝体って結構読みやすい。

あけました。

年末年始はバイトに明け暮れて、10冊ほどレビューもせずに放置気味の青島です。いずれやります。

1月は本気で身動きとれないぽい。でも頑張る(`・ω・´)

ペーパー作らなきゃなぁorz